zoomとtebanasuを連携させる方法

zoomと連携設定をすることで、tebanasuをさらに便利にご利用いただけます。

具体的には以下のような機能が使用できるようになります。

面談ごとに異なるURLを自動発行

面談のたびに毎回お客様専用のzoomURLが自動で発行されます。
他の人が入ってくることがないので、お客様との面談を安心して行えます。
面談の内容を自動録画＆クラウド保存

面談は自動的に録画され、zoomのクラウドレコーディングに保存されます。
内容の振り返りや重要なやり取りの再確認に便利です。
※クラウドレコーディング機能を使うにはzoomの有料アカウントが必要です。*
面談動画を簡単に共有

録画された面談動画は、お客様にカンタンに共有ができます。
一度で理解するのは難しい内容も繰り返し確認ができるので、お客様に大変喜ばれる機能です。

*「クラウドレコーディングを有効にするための前提条件」
・プロ、ビジネス、教育機関向け、またはエンタープライズアカウント
・アカウントレベルとグループレベルの設定を変更できる、アカウントオーナーまたは管理者の権限
・ライセンスユーザー

設定方法

１．「担当者設定」-「基本情報」を開きます。

２．［Zoom連携する］ボタンをクリックします。

３．権限についての確認画面が表示されますので［Allow］をクリックします。
※zoomのサインイン画面が表示された場合は、サインインを行った後に表示されます。
※「□Allow this app to use my shared access permissions.」のチェックは不要です。

tebanasuの画面に戻りますので、ボタンが［zoom連携済み］となっていれば連携完了です。

面談ごとに異なるURLを自動的に発行

「□ パーソナルミーティングIDを使用する」にチェックが入っていない場合は、自動的に面談ごとに異なるURLが発行されます。

チェックを入れた場合は、パーソナルミーティングIDを使用するため、すべてのお客様で同じURLでの面談が可能です。

面談ごとに異なるURLを発行する場合、お客様と同じミーティングルームに参加しないと面談が実施できなくなるので注意が必要です。

間違いなく同じミーティングルームに参加するためには、tebanasuの「スケジュール一覧」からzoomを起動する方法をお勧めします。

１．「スケジュール一覧」を開きます。

２．実施する面談の左にある［ｉ］アイコンをクリックします。

３．「予約詳細」画面が開きますので、［zoom.usを開く］をクリックします。

この操作によりお客様に通知されているzoomURLでzoomを開けますので、お客様と異なるミーティングルームに参加することを防げます。

面談動画をお客様に共有

zoom連携を行うと、面談の様子が自動的にzoomのクラウド保存されるようになります。

※クラウドレコーディングの使用にはzoomの有料アカウントが必要です。
*「クラウドレコーディングを有効にするための前提条件」
・プロ、ビジネス、教育機関向け、またはエンタープライズアカウント
・アカウントレベルとグループレベルの設定を変更できる、アカウントオーナーまたは管理者の権限
・ライセンスユーザー

この面談動画をお客様にも共有できるため、レポートと合わせて利用することで充実したアフターフォローが行えます。

面談動画は公開／非公開を選択ができ、公開としている場合は面談後のレポートでお客様が動画を参照できるようになります。
※予約ページの設定で「□ 結果登録時にお申込者にメールを送信する」、「□ 面談結果レポート機能を利用する」にチェックが入っている必要があります。

動画を公開する場合は、「予約詳細」画面から設定を行います。

１．「スケジュール一覧」を開きます。

２．面談の［結果登録］をクリックします。