tebanasuシステムの誕生秘話

はじめまして、オンリーワンパートナーズ株式会社の海江田和記と申します。

こちらでは弊社で開発をしたtebanasuシステムがなぜ生まれたのか?ということについてお話をさせていただきたいと思います。

 

2016年から私はzoomの個別面談で自社のコンサルティングサービスを販売していたのですが、当時は個別面談のアポイントをメールサポートスタッフがやってくれていました。

特に新規の見込み客の方への対応はスピードが大事で、メールの返信が遅くなってしまうと見込み客の方の気持ちも冷めてしまって面談実施に至らずに売上の機会損失になってしまいます。

 

なので、メールサポートをしてくださっていた方も朝から夜遅くまでメールが来たら即対応してくださっていたのですが、もちろんそんな状態をずっと続けられるわけでもありませんし、私自身申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

対応策として「メールサポートスタッフを増やして交代制で対応してもらう?」みたいなことも考えましたが、固定費も上がりますし、どこからどこまでのメールを対応しているのかの連携をとるのも大変になりますし、そのやりとりがうまくいかないとメールの返信ができていない・・・・

 

アポイントがダブルブッキングしている・・・・

という状態になりかねません。

 

そんな時にふと「このメールのやり取りを自動化できないかな?」と思いつきました。

 

個別面談に申し込みが入ったら、まずは相手に仮予約メールが送られる。

 

そして、仮予約メールの本文にあるURLをクリックしたら本予約完了になって面談担当者のzoomURLが自動で送られる。

 

面談前日には自動で「明日何時から面談ですよ」というリマインドメールが自動で送られるとメールサポートスタッフが不要になります。

 

 

こんな都合の良いシステムがあればいいな!と思って多くのシステムエンジニアの方に相談をしたのですが、

 

「高度すぎるので私には対応できない」

 

「莫大な費用と時間がかかる」

 

と断られ続けました。

 

そんな時に、このシステムを作ってくれた鈴木さんに出会い、私の想いを伝えたところ

「是非、一緒にやりましょう!!」と言ってくれて

 

tebanasuの開発がスタートしました。

 

当時の私はシステム開発ができる人は

まるで魔法使いのように何でも簡単に作れてしまうと

思っていました。

 

なぜなら、私たちはすでに

完成されたシステムを使うことはあっても

ゼロからシステムを作り上げていく過程を見ることはないからです。

 

開発が始まってから

鈴木さんはtebanasuの開発に集中してくださっていたのですが

 

顔を見るたびに

どんどん目のクマがひどくなっていきました。

 

海江田「寝不足ですか?」

 

鈴木さん「最近は全然寝てなくて」

 

海江田「システムですが誰かに販売するものでもないので全然鈴木さんのペースでいいですよ」

 

海江田「急いでもないですから」

 

鈴木さん「でも、せっかく作るならいいものを作りたいんです」

 

鈴木さん「絶対に妥協はしたくなくて」

 

海江田「でも寝てください」

 

このやりとりを私は

開発期間の1年の間に

どれだけやってきたのかわかりません。

 

でも、この開発期間を通して

1つだけ分かったことがあります。

 

それは

「システムはエンジニアがより良いものを作りたいという純粋な気持ちで作っているものだ」ということです。

 

アーティストが良い音楽を

多くの人に届けたいと想うように・・・

 

システムエンジニアの方にとって

自分が作ったシステムは自分の魂であり

我が子のような存在なんだと思いました。

 

そして実際にこの開発期間で

命を削るような想いで

取り組んでいる姿を見させていただいて

 

実際に完成した

このシステムを使ってみて

 

「これは自社だけで使うのではなく、多くの人に届けたい」と

私は想うようになっていました。

 

ただ、1社だけで使うのと

多くのユーザーが使うのでは

システムの組み立て方が違うらしく

そこからまた大変な作業を鈴木さんにさせてしまいましたが

 

「僕も多くの人に使って欲しいです」と

笑顔で答えてくださり

 

多くの方に使っていたくために

システムを作り直して今のシステムが完成しました。

 

 

この時、すでに私の中では

システムの名前は決めていました。

 

「tebanasu」です。

 

このシステムを使うことで

アポイントのメール対応やサポートという

労力を手放して

 

大切な人との時間に使って欲しい。

 

人生は一度きりしかないですし

人生は仕事だけじゃない。

 

労力を手放した時間で

少しでも夫婦の会話が増えたらいいな。

 

子供との会話が増えたらいいな。

 

大切な人との時間が増えたらいいな。

 

そして、あなたとあなたの周りにいる人の

笑顔が増えたらいいな。

 

そんな想いで

「tebanasu」と名付けました。

 

 

tebanasuは「より良いものを作りたい」

とシステムエンジニアの鈴木謙多朗さんが

命を削るような日々を過ごしながら作ってくれたのので

 

この素晴らしいシステムを

1人でも多くの人に届けることが

ここから先の私の仕事だと思っています。